Restaurants
お食事
美しい自然に湯の癒やし。旅が与えてくれる喜びは多々あれど、「明神館」を訪れてくださるお客さまにはやはり、私たちが愛してやまない松本の美味の数々を心ゆくまでご堪能いただきたいと願っております。
ひと匙のスープ、ひと口の料理のすみずみにいたるまで、そこには、水と土と太陽が授けてくれた命の勢いが宿っています。地産池消のエスプリに満ちた、ここでしか巡りあえない味わいで、私たちは日々、お客さまをお迎えしております。
Nature French - SAI
Nature French菜
Concept
自然のパワー溢れる地元野菜を生かしたビストロ料理は、どこか懐かしい味わいとモダンなセンスを併せ持つのが身上です。どんなお客様にも喜んでいただける“ストライクの美味”を、「身土不二」の精神と共に創り上げました。熱々の野菜のグリルや焼き立ての骨付き肉など、大切な人とワインを片手にお楽しみください。
【営業時間のご案内】
朝食 8:00～10:30（10:00Last in）
夕食 18:00～21:30（19:30Last in）
予約に縛られることなく
お好きな時間にお越しいただけます。
SHINSHU / DINING - TOBIRA
信州 ダイニングTOBIRA
Concept
伝統的な松本の食文化と、モダンな技やセンスが出会う場所、それが、和食の料理人が腕をふるう皿の上です。地元の旬の食材に、斬新な趣向の数々を施して、「日本に生まれてよかった」としみじみ感じる味に仕上げます。初めて出会うのに懐かしい、そんな料理でおもてなしをいたします。
【営業時間のご案内】
朝食 8:00～10:30（10:00Last in）
夕食 18:00～21:30（19:30Last in）
フリータイム制。
予約に縛られることなく
お好きな時間にお越しいただけます。
SALON 1050
サロン1050
Concept
明神館でお過ごしいただく時間には、「暇つぶし」は含まれません。何も考えずにぼんやりとお茶を飲んでいる一瞬でさえ、自分を癒やし、明日からの暮らしをより幸せにするための大切なエネルギーチャージの時。頬がゆるむようなスイーツとお茶、そして美味なるお酒が、お客さまをお待ちしています。
【営業時間のご案内】
カフェタイム 15：00～18：00
バータイム 18：00～23：00 (21：30 L.O)
モーニング 8：30～12：00
Our Chefs
明神館のシェフたち
明神館（扉グループ）
統括総料理長 田邉真宏
Masahiro TANABE
栃木県矢板市出身 「オトワレストラン」音羽和紀氏に師事したのち、フランス・イタリアでの修業を経て現職に。
「松本一本ねぎ」をはじめ、生産者の顔が見えるような長野食材を広く世に伝えたいと願う。
フレンチ料理長 半藤智昭
Tomoaki Hando
長野市出身 都内でレストラン、ワインバーでサービスを学んだのち、2004年より長野に戻り、扉グループでキュイジニエとなる。ヒカリヤオープンにスタッフとしても活躍し、2014年より統括総料理長‘田邉真宏より扉温泉明神館を任せられる。Tanabeismを継承する調理人。
和風料理長 内山哲也
Tetsuya Uchiyama
長野県松本市の隣町、安曇野出身の調理人。長野県内の旅館で修業し、信州の食材の扱いを得意とする。約80ある信州の伝統野菜を使いこなし、信州食材を引き立たせるために、日本各地山海の幸を活用する。
シェフ パティシエ 羽龍健人
Taketo Haryu
新潟県新潟市出身 「ホテル ブレストンコート」「アトリエ・ド・ヒカリヤ」を経て現職に。この地で採れる桃やブルーベリー、そして蕎麦の美味しさは、松本が世界に誇れる財産だと考えている。
BREAKFAST
朝食のご案内
山間の空の色が白み、鳥たちが楽しげにおしゃべりを始めたら、明神館の朝が始まります。
「Nature French 菜」では、地野菜のおいしさを感じられる自家製スープやエッグベネディクトが大人気の洋朝食で、
「信州 ダイニング TOBIRA」では、和の伝統食の魅力を再確認させてくれる和朝食で、お客さまに一日のパワーをお届けします。
NATURAL / FRENCH - SAI
Nature French 菜
SHINSHU / DINING - TOBIRA
信州 ダイニング TOBIRA
※写真はイメージです。
季節や仕入れ状況により内容は異なります。予めご了承ください。
「光屋」の漆喰の蔵をリノベーションして造られた「ニシ」では、マクロビオティック取り入れた“ナチュレフレンチ”をご提供。食材の質を追求するシェフが、長野県内中の農家を訪れ厳選した新鮮な野菜や信州牛、鮭などを使った料理でお客様をおもてなしいたします。
130年以上前に建てられ、一時は取り壊しが取り沙汰されていた名門商家「光屋」。「松本の歴史が薫る蔵造りを後世に伝え、人が集える場所に」との願いから、再び息吹を注ぎ「ヒカリヤ」として生まれ変わりました。「ヒガシ」では、長野県産の食材の魅力を活かした日本料理をご提供。母屋をそのまま生かしたぬくもり豊かな空間の中で、生命の源である日本の食事を五感すべてで味わっていただけるよう、おもてなしいたします。